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組織病理学アプリケーション用クライオスタットミクロトーム NQ3600

クライオスタットミクロトーム NQ3600 は、生体試料を凍結して十分な硬さにし、凍結した試料を正確に切片化する装置です。基本的に、これは冷凍庫に置かれたミクロトームであり、ユーザーは研究、病理学、診断のさまざまな用途に使用する組織の薄いスライスを取得できます。

    特徴

    • 1. 10インチのカラーLCDタッチスクリーンは、スライスの総数と厚さ、単一スライスの厚さ、試料戻しストローク、温度制御に加え、日付、時刻、温度、時間指定スリープオン/オフ、手動および自動霜取り。
    • 2.人間化されたスリープ機能:スリープモードを選択すると、冷凍庫の温度は-5〜-15℃の間で自動的に制御できます。スリープモードをオフにすると、15 分以内にスライス温度に達します。
    • 3. 試料クランプが限界位置まで移動すると、自動的に開始位置に戻ります。
    • 4. 温度センサーのセルフチェック機能により、センサーの動作状態を自動的に検出できます。
    • 5. SECOP デュアル コンプレッサーは、冷凍庫、冷凍ステージ、ナイフ ホルダーと標本クランプ、および組織平坦化装置に冷却を提供します。
    • 6. ナイフホルダーには、ユーザーを保護するために、青いブレードスラスターとブレードの全長を覆う保護ブレードロッドが装備されています。
    • 7. 複数色のティッシュトレイにより、さまざまなティッシュを簡単に区別できます。
    • 8. ゴム製器具ラックと廃棄物ボックスが装備されています。
    • 9. X 軸 360 °/Y 軸 12 ° ユニバーサル回転バックル クランプにより、試験片の取り付けが容易になります。
    • 10. 固着防止組織フラットナーに冷却機能を追加すると、温度が -50 °C に達する可能性があるため、組織を急速に凍結するのに便利で、操作時間を節約できます。
    組織病理学アプリケーション用クライオスタット ミクロトーム NQ3600 (1)k79

    11. 単層加熱ガラス窓が水ミストの結露を効果的に防ぎます。

    病理組織学アプリケーション用クライオスタットミクロトーム NQ3600 (2)qee

    12. ハンドホイールは 360 ° 配置されており、どの時点でもロックできます。

    仕様

    冷凍庫の温度範囲

    0℃~-50℃

    凍結ステージの温度範囲

    0℃~-55℃

    試料クランプの温度制御範囲

    0℃~-50℃

    追加の凍結ステージ温度
    半導体冷凍

    -60℃

    無霜ステージの凍結位置

    ≥27

    冷凍ステージ上の半導体冷却位置

    ≥6

    半導体急速冷却の稼働時間

    15分

    最大切片標本サイズ

    55×80mm

    試験片の上下移動ストローク

    65mm

    試験片の水平移動ストローク

    22mm

    電動トリミング速度

    0.9mm/s、0.45mm/s

    消毒方法

    紫外線

    切片の厚さ

    0.5μm~100μm、調整可能

    0.5μm~5μm、デルタ値0.5μm

    5μm~20μm、デルタ値1μm

    20μm~50μm、デルタ値2μm

    50μm~100μm、デルタ値5μm

    トリミング厚さ

    0μm~600μm調整可能

    0μm~50μm、デルタ値5μm

    50μm~100μm、デルタ値10μm

    100μm~600μm、デルタ値50μm

    試料戻しストローク

    0μm~60μm、デルタ値2μmで調整可能

    製品サイズ

    700*760*1160mm